重症疾患の患者様の口腔管理については適宜カンファレンスを行い、全身管理講義は私の執筆した本を用いて月1回院内設備を用いて講義を行います。

新卒の方、知識に不安な皆様にも口腔衛生管理をはじめとして、救急蘇生法・自動除細動器の使用方法、全身疾患なども一緒に学んでいただければと思います。訪問診療などでも今後全身状態評価は重要になってくると考えております。

入職時の技術は問いません。知識と技術の向上、患者様の口腔管理とさらなる全身管理を行い歯科衛生士免許を患者様の健康のために使用し本院の基本理念に賛同していただける方のご応募をお待ちしております。

歯科衛生士・歯科助手さん向けに、デンタルハイジーン別冊
（2020年11月25日発行）どうして？どうする？診療室からはじまる高齢者歯科 Keyword 9 全身管理 を執筆、

その他

歯科衛生学辞典（共著）一般社団法人全国歯科衛生士教育協議会監修　永末書店　（2023.1.19 第１版　第２刷）

高齢者歯科学（一部執筆）一般社団法人全国歯科衛生士教育協議会監修　医歯薬出版　(2023年1月20日　第1版第1刷発行）

執筆参加しており本はすでに書庫にあります。

医院は感染対策、バリアフリー、ユニットごとの口腔外バキューム、クラスB滅菌器、滅菌水を設置し、働きやすい環境に配慮をしております。スタッフルームも感染対策をかね比較的広めのスペースを準備しています。

自分達の健康を守れなければ他人の健康も守れない、スタッフ皆様の健康をしっかり守り、明るい雰囲気の職場づくりを心がけます。