あけましておめでとうございます。
- 2026年1月4日
- 独り言
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
少子高齢化、生産人口減少は日々進行しており、待ったなしの状況が続きます。
1950年代の日本では人口ピラミッドは本当にピラミッド型をしており下半身がしっかりとした状態でした。

理想的な人口ピラミッドは30−40歳代がメインで生産人口の割合が最大になり安定社会に向かうようになると言われています。今の南アフリカ共和国がその形になっています。人間で例えると腰下ぐらいが一番太くなっている状態です。
1950年代の日本は15歳以下がメインなのでやや支えきれていない形ですが、将来への安定感はあると思います。2050年の日本は頭でっかちで下半身が細く、遠心力がないと倒れそうだと思いませんか?人口ピラミッドは何も考えずとも形をみただけで社会の安定感がわかるところが特徴だと思います。
今年の新成人18歳の人口は109万人、総人口の0.89%(総務省)、このデータでは多いのか少ないのか不明ですが(明らかに減少しているのですが)、1970年の20歳(18歳ではない)においては246万人、総人口が初めて1億人を超えて(総務省統計局)104665171人となっています。計算すると20歳の人口は総人口の2.35%でした。総務省統計局は経済大国日本の爛熟期と表現しています。
2100年は今10歳の子供が85歳になりますが、人生100年時代でその方達はまだまだ健在なはずです。予想では日本の人口は4000万人から6000万人ぐらいになります。6000万人程度の低下に抑えることが目標となっています。
現在のイタリアが6000万ぐらい、韓国が5000万ぐらい、カナダが4000万ぐらいだそうです。2100年での日本の社会維持はなんとか予想できそうですし、なんとかなりそうな気もします(データ根拠なし)。ただ2060年ぐらいの65歳以上の人口は約40%と予想されていますので、15−64歳の生産人口はかなり少なくなっているはずなので、この生産人口あるいは活動できる人口の割合が重要になります。
私の生まれた1970年代とは異なる世相で、2026年では子供を大切にしっかり育て、高齢者も活動できるように健康を守る、もちろんその他の全ての年代の健康を守っていく という考えが広がってきていると思います。医療の立場からは、一億総活躍のために年齢関係なく全ての人の活躍を支える社会保障も重要になってきますが、それを支えるお金の問題も大きくなります。
2500年には日本の人口は9万−13万人になるそうですが、これでは日本は維持できない状態です。継続する社会のためにどうすれば良いのでしょうか。