医療の発展に感謝する。
- 2026年10月11日
- お知らせ
最近BSでJINというドラマが再放送されています。
現代の医師(脳外科医?)が江戸時代にタイムスリップして現代の医療知識と技術を駆使して人生の一部を過ごす、という話ですがこれは非常に興味深いものです。もし医療の知識がなく、よくわからない病気に遭遇したら人間がどのような反応をするのか、当時の医師はどのような治療といわれるものを行ったのか など想像ができます。
今も昔も感染症は社会に大きな影響を与え、経済活動や政治にも影響を与えています。よくわからないものが蔓延することの恐怖や混乱はいつの時代も同じです。
主に吉原で蔓延した?梅毒は主に性感染症ですが、治療薬はペニシリン系の抗菌薬になります。よくわからないものがある地域だけで感染し、それが吉原であればそのような仕事をする人への偏見も生まれさらにその地域が特別な目でみられるのでしょう。江戸時代ならSNSなどネット情報はなく偏った情報の蔓延も遅いですが、現代は江戸時代よりもおそろしい。SNSやネット情報は根拠があろうとなかろうと発信されます。根拠のない情報や一方的な情報やかきこみがひとりでに歩きだす可能性が高い社会になっています。Covid-19感染症の混乱などをみていてもよくわかります。
AIや情報社会だからこそ、自分でみて判断する必要もあります。
そして赤十字が掲げるように、人を救えるのはやはり人だけだと思います。
現代では江戸時代とはことなり抗菌薬もあります。歯を削ってその痛みで苦しまないように局所麻酔薬もあります。少しでも苦しまずに医療ができる、感染症も防ぐことができる。長時間、痛みで気を失うような手術には全身麻酔もあります。華岡青洲がいたらびっくりするはずです。本当にこれは先人たちの功績と医療の発展、神に感謝するしかありません。